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CO₂排出量の削減に向けカーボンニュートラル都市ガスを導入
2022-01-07
小島化学薬品株式会社(本社:埼玉県狭山市、代表取締役社長:五木田春夫)では、2022年1月より2026年12月末までの5年間、
本社工場に供給する都市ガスの全量をカーボンニュートラル都市ガスに切り替え、約6,250tのCO2削減に貢献します。
供給元は武州ガス株式会社様(本社:川越市田町)。
カーボンニュートラル都市ガスとは、天然ガスの採掘から燃焼に至るまでの工程で発生する温室効果ガスを新興国などにおける環境保全プロジェクトにより創出されたCO2クレジットで相殺すること(カーボン・オフセット)により、地球規模では、この天然ガスを使用しても
COが発生しないとみなされるLNGです。
小島化学薬品株式会社は、貴金属リサイクル事業においてCO2フリーの都市ガスを導入し、持続可能な社会の実現に貢献して参ります。
 
契約期間:5年間(2022年1月~2026年12月31日)
契約量:年間571,000m3/年
対象施設:本社工場
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