環境
基本理念
小島化学薬品株式会社は、"技術のKOJIMA"として地球の自然環境や生活環境との調和をモットーに、
より一層の技術と知識を磨き、地域環境の保護に配慮し行動することを宣言します。
環境方針
小島化学薬品株式会社は埼玉県狭山市工業団地において、貴金属塩類やめっき薬品、触媒などの貴金属関連製品の開発・製造・販売を主たる業務として、さらに使用済み製品・スクラップからの貴金属リサイクル事業部を通して顧客に統合的なサービスを行っています。
これらの活動が周辺及び地球環境に与える影響を認識し、汚染や被害を最小限に抑えるために、次のような活動を通して環境保護に努めます。
- 電力・化石化燃料などエネルギー利用を効率化し、地球温暖化の防止と省資源に努める。
- 薬品の使用料を適正化し、より環境影響の少ないものへの代替を推進する。
- 排ガス・廃液の排出量を減らし、再資源化を推進することにより、資源の有効活用をはかる。
- 環境関連の法律や条例、利害関係からの要求事項などを遵守するとともに、自社基準を設定して一層の環境保全に取り組む。
- 環境保全に向け、より環境にやさしい物品の購入及び製品の提供を推進する。
以上の方針に基づいて目標を定め、環境マネジメントシステムを構築して文書化します。また、環境監査を実施して定期的な見直しを行うことで、継続的な改善と汚染の予防に努めます。環境方針は全社員及び当社で活動する全ての人に対し周知・理解させるとともに、社外にも公開します。
2017年10月1日
代表取締役社長 五木田春夫

環境への取り組みについて
当社は環境負荷低減そして地球環境を考えた取り組みとして、カーボン・オフセットによるCO2排出削減に貢献しています。
製造工場における太陽光発電の設置やCNLガスを導入し環境にやさしい再生可能エネルギーとクリーンエネルギーを活用しています。